ボンダイビーチでサーフィン体験【ビジネスクラスで世界一周 Day6】

オーストラリア5日目。土日はまるまるシドニーで遊びます。

電車とバスを乗り継いで

ブラウニー、信じられないぐらい甘かった

朝はのんびりと起きて、歩いて10分ほどの電車の駅へ。
駅前に人がたくさんいるコーヒーショップがあったので、飲み物とブラウニーを買ってすぐ近くの公園に。まったりと朝ごはんを食べました。

仕事のインスタ投稿するあきえちゃん

空港が近いので着陸してくる飛行機もときたま見られて、なかなか贅沢な時間。

オーストラリアは住宅街にもカフェがあって、ついついお茶をする頻度が高くなってしまいます。オーストラリア人はコーヒーが好きらしい。

ピッてする。おなじみ感

電車にのるまえにOpalカードという公共交通機関で使えるカードを購入。なんとカード料金は無料!普通デポジットがかかるので、これは旅行者にも優しい感じ。日本みたいに駅で購入できず、提携のNewsagancy(キヨスクとかニューデイズみたいなお店)で買う必要があります。

2階は景色よくてたのしい

電車はなんと全部2階建て!

このCENTRALって字が昔のイギリスっぽい。

central駅で乗り換えて、T4路線の終点のBondi Junction駅へ。

思わずこういうの撮る。やっぱり公共交通機関のサインがきになる

さらにバスに乗り継ぎ、ビーチに向かいます。

余談ですが海外に行くたび、公共交通機関に共通で乗れる(乗り放題できる)カードがかなりの頻度で販売されてます。日本はsuica、pasmoを使えるけど、乗り放題とかはなし…。(JR、メトロはあるけど)私鉄もめちゃくちゃ分かれてるし、これって海外からの観光客に全然優しくないよね、という話に。2020年のオリンピックまでになんとかしないとやばいよね…。

ボンダイビーチに到着!

20分ほどバスに揺られて到着!Bondiと書いて、ボンダイと読む、らしい。ボンディじゃないのね。オーストラリアの発音はときどきアメリカ英語とは違うのでおや?と思ったりもします。アボリジニ語由来の地名もあるらしいし…と思ったところで日本も北海道とか、沖縄とかそうだよな…と思い当たる。

絵になる感じ

なんか街がおしゃれ!建物はだいぶ古く、よくみると1900年台初頭に建てられたとおぼしきものもたくさん。古くからのリゾート地で、あきえちゃんいわく「熱海みたいな感じ」っていきなり違うよイメージがwww

白い砂浜、青い海…たまらない。

海にはとにかく人がいっぱい!広さといい、人の多さといい、どうも江ノ島みたいな感じもありますね。

ボンダイビーチの東側(North side)にあるLer’s go surfingで今日のメインイベント、サーフィン体験をします!

陽気なガイドとサーフィン

ここでシドニーでワーホリ中のけいちゃんも合流。3人で体験開始です。ウェットスーツに着替えたら体験開始!今回は我々だけのプライベートレッスンで、担当してくれるのはジャスティンです。

写真を撮ってくれるサービスもあります

まずはボードの仕組みなどを簡単に解説。

思った以上に水が冷たくてうわあってなる

5分ほどの講習の後はどんどん海へ。水が冷たい!!!みんな水着で入ってるけど、かなり寒いと思うんだけど…。

ちょっと腰引けてるけどちゃんと立てました

私は9月に江ノ島でサーフィン体験をしていたので、それも思い出しながらやったらすぐ立てた!ひゃっはー!

しかしとにかく波が大きい。波打ち際に行ってから、少し深いところまで行くまでがとにかく大変です。波に飲まれるし…。とにかくどんどん何回もやろう!というスタイル。この粗さがオージーっぽいw

水に入ると疲れるけど、運動して心地よい疲れ。やっぱりもっとサーフィンうまくなりたいなあ…という気分になってきます。ちなみにガイドにハッシュタグ「#justinthebest」で投稿してって言われたwやらねばw

実は全員水着です

サーフィンの後は、シドニー中心部に戻って観光。続きます〜




2 件のコメント

  • カッコイイね。水が冷たかろうが、シドニーの綺麗な海でサーフィン出来れば何でもよいにゃ。
    気持ち良さそう。

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