世界一周航空券の旅程を決める【ビジネスクラスで世界一周 準備編3】

さてスターアライアンスの世界一周航空券で行く!ということを決めたわけですが、世界一周運賃の特性として「旅程を決めてから購入する」ということがあります。

アライアンス間ならどんな旅程でも組めるんだけど(逆方向に戻れないとか、一部制限もありますが)、旅程を自分で決めて購入しないといけない。で、購入したあとも変更はできるけど、旅程変更するには手数料がかかります。なので旅程だいじ。

どこで購入するか

世界一周航空券は普通のサイトにはあまり載っていないので、そもそもどこで購入するのよ?という話になります。

代表的なのは「世界一周堂」というサイト。その名の通り世界一周航空券に特化した旅行代理店で、「世界一周スクール」というのも開設していたりするようです。

あとはHISが「世界一周旅行デスク」というのを開設しているようですね。

でも(当然ですが)いずれも手数料がかかります。ルートを決めるのに●万とか、実際の航空券の手配に●万とか…

複雑な旅程を組んだり、とりあえず行きたいところは決まってるけど手間をかけるのはめんどくさい!という人には、旅行代理店は向いてそうです。今回は行き先もそんなに多くないし、1回利用したことがあるからルールもわかっているし、自力で手配してみよう!と思い、スターアライアンスのサイトを利用することにしました。

スターアライアンス公式「Book & Fly」を利用する

なんか…すごいシンプルじゃない?ここから本当に購入できるんだろうか。

でもこのように書いてあるので購入できるに違いない…!ということで「オンラインサービス」の↗をクリックしてみると

だ…大丈夫なのか…?この「新しい旅を始めます」っていうやつをクリックすればいいの…?

なんか出てきた!どうやらここに行きたい都市を追加していくと、旅程を組んでくれるということのようです。

どこに降りるか

さて行くところを決めます。

友人がいる

  • ゴールドコースト
  • カーディフ(イギリス、ウェールズの首都)
  • サンフランシスコ

それからハワイは決定。カーディフはロンドン(ヒースロー空港)から行くことにします。

が、ここで問題が。

スターアライアンスはオセアニアに弱い

実はそうなのです。オーストラリア系の航空会社、カンタス航空はワンワールド加盟。ニュージーランド航空が加盟していますが、そんなにオーストラリアの都市には飛んでいない…

最初はイギリス→アメリカ本土→ハワイ→オーストラリア という順路を考えたんですが、ハワイ→オーストラリアはカンタス航空しか飛んでいない!よって却下!

というわけで、オーストラリア→イギリス→アメリカ本土→ハワイ という順番に決定。さらに、ゴールドコーストに直接行くこともできないので、そこは妥協してシドニーで降りて、シドニー⇔ゴールドコースト間は別途購入することにしました。

あと他に行きたいのはシンガポールや、ドバイ、ニューヨークなど…でも11月末までに戻ってくることを考えると、なかなかタイトです。

とりあえず行きたいところ入れてみたの図。うまく組めてるじゃん!と思いきや…

空き状況と運行路線の罠

https://bookandfly.staralliance.com/ja/bookandfly/rtw この「フライトの選択」というところから実際に飛行機を選んでいきます

自由に組んでみた旅程ですが、「フライトの選択」というところで1つ目の壁に当たります。その昔eチケットじゃなかった時は、具体的にフライトを予約しない「オープンチケット」を購入できたんですが、今はとりあえず予約を入れないといけない方式です。ちなみに同一区間なら予約変更は何度でもできます。

日付を選ぶと、直行便以外にも乗り継ぎ便も色々出してくれる。優れものやん!

エコノミークラスへダウングレード…だと…

そうなのです。世界一周航空券に割り当てられている運賃クラスは決まっていて、そこの席が完売になってしまうと、自動的にこのような表示が…

ちなみにダウングレードした場合も、料金が返ってくるわけではありません。そしたら絶対にビジネスクラスに乗らないと損!!

というわけで11月3日ぐらいに出発できればいいな〜と思っていたんですが、空き状況を見ていったら11月6日出発に。でもこれは1ヶ月前だったので、もっと余裕をもって決められる人はそんなことはないと思います。あと、エコノミークラスで満席になっているということはほとんどありません。

それから、当然ですが全部の都市間に直行便が運行されているわけではないので、けっこう時間がかかったりします。乗り継ぎも1回にカウントされるので、いろいろな都市に行きたい人は要注意です。

やっと旅程を決定

そんなこんなでかなり悩んだ結果、東京(羽田)→シドニー→シンガポール→ロンドン(ヒースロー)→サンフランシスコ→ホノルル→東京(成田)

という旅程が完成。成田に帰るのはもちろん、羽田便があいてなかったからですorz

空港税なども航空券と一緒に支払うので、どの旅程を選ぶかによって料金が変動します。んで、私の旅程にかかった料金はこちら。

項目が細かくてよくわからなくなるぞ

世界一周ビジネスクラス(STAR1・29,000マイル以内)は705,500円なんですが、

高くね?

と思った方もいるでしょう…ここにはさらなる罠が。

・燃油サーチャージ
まず燃油サーチャージがかかるんです。だいぶ安くなったけど。

・シンガポール航空を利用
ここが一番の罠…!シンガポール航空を利用すると、ビジネスクラス、ファーストクラスの場合は別途サーチャージがかかるんです。なんでや!しかしシンガポール航空のビジネスクラスはことさらリッチだというので、乗ってみたかったので仕方がない…。ちなみに↑の画像の2行目の「税金の説明はありません(YQAD)」というやつがそれです。

ちなみにBook&Flyを利用すると、ルフトハンザ経由での購入ということになるっぽいです(eチケットがルフトハンザだった)。これどうなんだっけ?っていうこともメールで聞くと、1日以内に返事が帰ってきてなかなか安心でした。

何はともあれやっと航空券を購入したので、日程が決まりました。でもまだまだいろいろ準備が必要です。「準備編4」につづく。




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ABOUTこの記事をかいた人

旅好き、電車好き。現在バケーション中。webときどき紙の編集者。東京とハワイと沖縄と軽井沢をいったりきたりしながら生活するという野望。